相模シュラン【70】「オシャレブランドを目指す ~ 咖喱&カレーパン 天馬」

天馬グルメ

【2022年10月2日投稿】

経営は「ドトール」「洋麺屋五右衛門」、「卵と私」、「星乃珈琲」などを展開するドトール・日レスホールディングスです。
庶民的なブランドのイメージでしたが、「星乃珈琲」といい、この「天馬」といい、オシャレなイメージにしていく方針なのでしょうか。

表参道では青山通りに路面店があります。
ビル内の店舗より格上な感じがします。
相模原だと国道16号の路面店がロードサイド店とカテゴライズされてしまい、オシャレなイメージにはなりません。
ブランド戦略としてアリオ橋本に出店したのは正解だと思います。

カレーは、ビーフとキーマのハーフ・アンド・ハーフを選びました。
1プレートの真ん中に盛り付けたライスで、カレーが混ざらないように工夫されています。
思ったよりスパイシーです。
揚げて野菜や半熟卵が乗っていて、飽きません。
アリオ橋本のレストランでは当たりだと思います。

カレーパンも買って食べましたが、できたてではなかったからか、あじは普通でした。

アリオ橋本
相模原市緑区大山町1-22
11:00−22:00
年中無休
橋本駅から徒歩5分
駐車場2700台
「咖喱&カレーパン 天馬 アリオ橋本店」

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