【2020年12月6日投稿】【2021年5月7日最新】
これ全部で２千円でおつりがきます。
だから、ついつい買いすぎます。
カレーパン１８０円、
クリームパン１３６円、
コロッケパン１６０円、
ハムたまごサンド２３０円・・・
相模原が全国に、世界に誇るグルメが、
「こむぎのおはなし パン・パティ」
のカレーパンです。
なにしろ誇張でも何でもなく、
１日の販売量５，９４７個は、
ギネスの世界記録です。
しかも写真ではわかりにくいですが、
牛肉がたっぷり入ってます。
元祖カレーパンの「カトレア」や、
千葉県民のご自慢「ツオップ」とかも
食べましたけど、正直地元贔屓で
「パン・パティ」が１番！
本店は町田なんですが、相模原店は
駐車場も広くて、外にはテーブルと
イスもあって、その場で食べられます。
ちびっ子のための遊具まであります。
もうパン屋というより、社交場ですね。
残念なのは、人気がありすぎて、
お店の外まで並んでいること。
カレーパンはできた側から売れるので、
お店に入ってまず予約するのが基本。
２０分位で揚げたてが受け取れます。
中身はルーだけではありません。
レストランのカレー並に具がたっぷり。
もしも「パンパティ」がカレー屋さん
を始めたら、ぜったい繁盛するはず。
その具を包むパンがまたいい。
カレーパンのまわりのパン
がこんなにもちもちしているのは、
店名に「こむぎのおはなし」
とつけているくらい、
小麦に相当こだわっているからだと思います。
なので、実は、カレーパン以上に
すばらしいパンがいっぱいあります。
何十種類もあるのに、新作が次々
誕生しています。
しかも定番はちゃんと残してあります。
私がカレーパンとともに絶対買うのが、
クリームパン。
こちらは焼きなので、カレーパンより
パンの味を堪能できますし、
なにしろ中身はカスタードクリーム。
カスタードクリーム
とろけてます！
さらに、つい買ってしまうのが、
焼きそばパン。
コロッケパンも捨てがたいし・・・
結局、新作のパンを買う機会が
なかなかないのがジレンマです。
☆はミシュランにならってつけました。
☆３つの定義は、
「そのために旅行する価値のある
卓越した料理」
まさに、「パン・パティ」に
来るためだけに、相模原を訪れても
いいくらいの店です。
2021年2月7日追記：ＢＧＭのビートルズはやめてしまったのでしょうか？
相模原市緑区川尻１５５６－４
６：５５～１９：００
水曜休み
（祝日の場合は営業・翌日休み）
駐車場５０台
橋本駅より橋３６の上大島行きバスで、
上九沢団地北下車徒歩４分
「こむぎのおはなし パン・パティ」
http://www.painpati.com/
第７回（平成２２年度）相模原お店大賞：大賞受賞
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